健康へのこだわりを
価値に結う

ぐーももファーミングとは?

ぐーももとは、”世界中を笑顔に”という私たちの思いが込められた言葉です。

ぐーももとデジタル技術を組み合わせて農業をより良い方向に変化させることができる技術。

それこそがぐーももファーミングです。

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アイシリーズ モールドアイ
(減農薬栽培支援サービス)のご紹介

(Note) : This service is for Japan only

生産者の健康を守り、ブドウを健全に育てる。

ブドウ品質や収穫量を維持するために取り入れられてきた防除暦に基づく農薬散布方法とは別に、 生産者の健康に気を使い、 健全に育ったブドウを収穫する方法が選択肢としてあっても良いと私たちは考えています。

消費者に喜びと健康を提供する。

山梨県北杜市にある自社圃場(ぐーももファーム)にて、私たちは農薬を全く使わない方法で季節の野菜を育てており、 それが、健康につながっていることを実感しています。 バランスよく健全に育ったブドウで作られたワインが消費者にとっての喜びと健康を提供してくれます。

圃場環境データに基づく科学的アプローチが価値を結う。

私たちが提供するサービスは、圃場環境データに基づく科学的アプローチを採用することにより、 生産者の勘と経験を補う形で必要な時に農薬散布のタイミングをお知らせすることで、 新たに得られる健康を付加価値に変えて参ります。 私たちは、本サービスで生産者と消費者の健康を結んでまいります。

サービスを支える仕組み

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お寄せ頂いている期待の声

山梨大学大学院総合研究部生命環境学域 奥田徹 教授 (ワイン科学研究センター長)

温暖化の進行とともに,世界中でブドウの病害が深刻化しています。ICTを利用 して病害を効率的に防除できれば,ワイン産業だけでなく,広く農業分野で非常 に有用な技術となると,大いに期待しています。

山梨大学大学院総合研究部工学域 鈴木智博 准教授

これまでいくつか見てきた圃場データ利用例の中で、病気の発生予測は非常に明 確なデータ活用法の一つと感じている。ICTを含めたエンジニアリングがブドウ 栽培にどのように貢献できるのか注目している。

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私たちのストーリー

“健康へのこだわり”

ぐーももファーミングにかける私達の思いをご紹介しております。

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お知らせ

2022/08/16

ワインの生産量日本一を誇る山梨県の有機ワイン造りへの取り組みに関する WEB特集記事の中で、鍵を握る新たなテクノロジーとして「モールドアイ」が 紹介されました。
NHK WEB特集「日本一からさらなる飛躍を 最新技術で挑む世界のワイン市場」

2022/07/28

大学・ワイナリーと提携して安全で安心なオーガニックワイン造りを支援する 日本初の「モールドアイ」システムが、NHK国際サービスで海外に紹介されました。
NHK WORLD-JAPAN 「Organic Winemaking Gets a High-Tech Twist」

2022/06/22

「モールドアイ」システムを活用してオーガニックワイン造りを推進する「山梨オー ガニックワイン推進コンソーシアム」が設立されました。
NHK 山梨 NEWS WEB 「山梨県 有機ワイン造りを推進 団体が設立」

2022/06/22

山梨県特産のワイン用ぶどう栽培で、AI=人工知能で過去の栽培データを分析し、 病原菌の発生リスクを予測する新しいシステムを山梨大と共同開発したと紹介されました。
NHKニュース おはよう日本 「AIでブドウの病原菌リスク予測 減農薬につながる期待も」

2020/09/01

ぐーももファーミング アイシリーズ モールドアイ(減農薬栽培支援サービス)の提供を開始します。